設計料その他|遠藤泰人 + 空間スタジオ

住宅設計監理料の算定(消費税別途)

住宅の設計監理料は、下記[基本費用]と[別途費用]の合計になります。

*.割引
ホームページ、出版物等に掲載可能な場合は5万円割引させていただきます。
障害をお持ちの方の住宅は5万円割り引かせいただきます。

1.基本費用
工事金額に下表の料率を掛けたものが基本料金になります。
最低設計料料は240万円とさせて頂いております。
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・構造形式(木造、コンクリート造、鉄骨造等)による違いはありません。
・工事費には下記の項目を含むものとします。
a)建築工事(躯体⼯事、外装工事、内装工事)
b)設備工事(給排水衛⽣設備工事、電気工事、空調換気工事)
c)家具工事 (造り付け家具)
d)外構工事
・なお、工務店との工事請負契約後の追加工事も工事費に含むものとします。
 竣工時精算をお願いします。

2.別途費用 (構造設計料)
・構造設計料: (構造事務所に支払われます)
 3階建て他特殊な木造の場合で基本費用の10~20%、
 鉄筋コンクリート造鉄骨等では15~25%程度になります。

3.別途費用 (その他)
・特殊な設計料:⾳響設計、特殊な設備等で設計を外注する必要がある場合。
・長期優良住宅、住宅エコポイントを取得するための諸費用。
・通常の設計監理および確認申請以外で、特別な手続きが必要な場合。
・確認申請関連手数料:確認審査機関に払う手数料。(役所の場合は印紙代)。
 (設計事務所の作業は基本費用に含みます)
・遠距離離出張が必要な場合の交通費、宿泊費。

4.特殊条件の場合の割増
・多世帯住宅:基本費用を5%増しとさせて頂きます。
・併用住宅:併用部分の内容により、最大で基本費用を10%増。

5.その他の業務
その他、調査、企画、事業計画等上記項目に含まれない業務に対する報酬は、別途ご相談させて頂きます。